重版決定!!
『サステナビリティ経営のジレンマ 企業価値向上を阻む5つの障壁』

川井健史 著(ダイヤモンド社刊)

<Contents>
当社代表、川井のこの10年間の経験や学び、コンサルティングの現場やビジネススクールでの講義のエッセンスをまとめました。

 第1章 サステナビリティ経営の現在地
 第2章 サステナビリティ経営のジレンマ
 第3章 サステナビリティ経営のジレンマを乗り越えるために
      必要なこと

 第4章 実例から紐解くCSV経営
 第5章 「デザイン思考」によるイノベーションで創出する
      CSV経営モデル

 第6章 これからのサステナビリティ経営
 おわりに  ガバナンスと謝辞
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事業内容

Business content
3つのサステナビリティデザインで
企業価値向上を実現する
社会課題解決型事業構築による
CSV経営デザイン
現在の事業がSDGsのどのゴールに紐づいているかワッペンを貼ったところで活動を終えていませんか?

SDGsを経営に組み込む際には、こうしたワッペン貼りはファーストステップとして重要ですが、これはあくまで入り口に過ぎません。ここで終えてしまうと、近い将来「SDGsウォッシュ」と揶揄されるリスクをかかえてしまうことになります。

当社では、オリジナルフレームワーク「CSV Compass」「CSV Model Canvas」を活用し、企業のCSV経営をデザインします。
企業価値向上を実現する
人的資本経営デザイン
持続可能な企業価値の向上を実現するためには、人的資本の向上が重要です。

2022年には、経済産業省の「人材版 伊藤レポート2.0」や内閣官房から「人的資本可視化指針」が公開され、人的資本の向上のためには「経営戦略と紐づいた人材戦略の構築」と「人的資本情報の社内外への開示」の両輪を回すスパイラルアップモデルが重要であることが強調されています。

当社では「人材戦略の構築」と「人的資本情報の開示」についてワンストップで支援し、人的資本経営をデザインします。
SSBJを見据えた統合報告書を
軸としたESG情報開示デザイン
統合報告書は、従来の財務情報の開示に非財務情報を加えて開示すればいいというものではありませんし、GRI、SASBといったスタンダードやTCFD、TNFDといった提言に準拠すればよいというものではありません。

財務と非財務の関連性を明らかにしつつ、統合する意志を示し、企業価値向上を目指すことが重要なのです。

当社では気候危機に加えて人的資本、人権、生物多様性といったテーマへの取り組みと事業を統合するメソッドを駆使して、SSBJにも対応可能なESG情報開示をデザインします。
小見出し
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お知らせ


Information
2025/2/1

大同生命社が会員向けに配布している月刊誌「one hour」の2025年2月号に当社代表の川井健史のインタビュー記事「社会課題解決のストーリーに自社の事業を"統合”する」が掲載されました。本記事は、東洋経済新報社が制作しています。

2025/1/25

サステナの森2025新春セミナーにて、「中小企業のための価値向上 ー事例で学ぶサステナビリティ宣言策定ー」と題して当社代表の川井健史が講演を行いました。

2024/12/20

美唄商工会議所にて「SDGsや脱炭素経営で企業価値を高める~リスクを低減しつつ、機会を創出する~」と題して当社代表の川井健史が講演を行いました。(制度改正等の課題解決環境整備事業)

2024/11/15
当社が制作を支援させていただいたディップ株式会社様の「INTEGRATED REPORT 2024」が発刊されました。支援のコンセプトはこちらを参照ください。
2024/9/10

Greenroom株式会社×株式会社GRCS共催セミナー「なぜ今サステナビリティ経営はジレンマを抱えているのか」~事業を通じて社会的インパクトを創出する方法~に当社代表の川井健史がメインスピーカーとして登壇いたしました。

2024/8/7 シティラボ東京で行われたイベント「企業価値を向上させるSX経営〜『サステナビリティ経営のジレンマ』出版記念トーク」で当社代表の川井健史がメインスピーカーとして登壇いたしました。
2024/8/1 株式会社スキルアップNeXt様のイベント、「サステナビリティ経営を実現に導くSX人材とは」に当社代表の川井健史がメインスピーカーとして登壇しました。
2024/7/23 東京ビッグサイトで開催されたDXPO2024のセミナー「サステナビリティ経営のジレンマを乗り越える ~企業価値向上もコスト最適化も諦めないために~」に当社代表の川井健史が登壇いたしました。
2024/7/11 サステナブルアカデミーが主催したサスアカイベント「サステナビリティ経営のジレンマを乗り越える」に当社代表の川井健史が登壇いたしました。
2024/6/12 当社代表の川井健史が、学習院大学 経済学部経営学科 「産業事情(現代企業論)」 で講義を行いました。
2024/5/20 当社代表の著書『サステナビリティ経営のジレンマ』が住友生命の「スミセイ・ベストブック」7月号に取り上げられました。スミセイ・ベストブックは、住友生命の取引先や加入者向けに配布される月刊誌であり、発行部数は6万部、創刊は1985年で、40年近い歴史のある雑誌です。7月号では8冊が取り上げられており、図書選定・編集委員は、関川夏央さん(作家)、群ようこさん(作家)、唯川恵さん(作家)、土井善晴さん(料理研究家)、津村記久子さん(作家)、神永学さん(作家)の6人です。
2024/5/13
横河電機株式会社様が運営する未来共創イニシアチブのサイトで、当社代表の川井健史著『サステナビリティ経営のジレンマ』について掲載いただきました。書籍では、未来共創イニシアチブが作成した「2035年の未来シナリオ:時を超えた旅」を掲載させていただいております。
2024/4/19 当社代表の川井健史が、D4DR社主催「D4DR22周年イベント バックキャスティングで考えるSX―Z世代から都市農園まで、サステナブルな未来を1日で考える―」に登壇いたしました。
2024/3/11 宇部市が主催した「はじめてのリスキリングセミナー」に当社代表の川井健史が登壇し、「リスキリングとは」「リスキリングが求められる背景」「上手くいっていないリスキリング」「リスキリングを支える3つの学び」などについて講演いたしました。
2024/2/20
当社代表の川井健史が執筆した『サステナビリティ経営のジレンマ 企業価値向上を阻むつの障壁』(ダイヤモンド社刊)の重版が決定いたしました。
2024/2/7
当社代表の川井健史が執筆した『サステナビリティ経営のジレンマ 企業価値向上を阻むつの障壁』(ダイヤモンド社刊)が発売となりました。詳細は、こちらをご覧ください。
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