企業価値向上を実現する
人的資本経営デザイン

持続可能な企業価値の向上を実現するためには、人的資本の向上が重要です。

2022年には、経済産業省の「人材版 伊藤レポート2.0」や内閣官房から「人的資本可視化指針」が公開され、人的資本の向上のためには「経営戦略と紐づいた人材戦略の構築」と「人的資本情報の社内外への開示」の両輪を回すスパイラルアップモデルが重要であることが強調されています。

当社では「人材戦略の構築」と「人的資本情報の開示」についてワンストップで支援し、人的資本経営をデザインします。

Features

持続可能の人的資本経営支援コンサルティングの特徴

Human Capital Management Canvas
による経営戦略と連動した人事戦略の策定
近い将来、日本の上場企業にも開示義務が課されると予測される人的資本。膨大な人事関連のデータを整理して取りまとめることも大切ですが、重要なのは、経営戦略と連動した人事戦略を構築し、実行しながらPDCAサイクルを回していくことです。当社では、オリジナルフレームワークである「Human Capital Management Canvas」を活用し、経営戦略に基づく人的ポートフォリオを作成し、実現のための戦略を策定するところから支援をいたします。
東証プライム上場企業2社のCHRO経験に基づく
人的資本向上のための人事施策検討と実施
他社の取り組みやトレンドを参考に人事戦略や人事施策を立案することはさほど難しいことではありませんが、人事施策を実行するにあたっては、現場で発生する「実行上の課題」への対処がうまく行かないと成果に繋がりません。当社では、CEOの川井の東証プライム上場企業2社でのCHRO経験に基づき、施策を実施する際に現場で発生する実行上の課題を踏まえたながら人事施策のPDCAサイクル実施を支援することができます。
社内外のステークホルダーに向けた
企業価値向上に繋がる情報開示を支援
人的資本経営では、「経営戦略と連動した人事戦略の立案/実施」に加えて「人的資本の情報開示」がもう1つの重要な要素となります。人的資本の情報を開示し、従業員や顧客、投資家などと対話をすることで、人事施策をブラッシュアップしていくスパイラルアップモデルが重要なのです。当社では、ISO30414や非財務情報の可視化指針などを踏まえ、社内外のステークホルダーとの対話がより有意義なものとなるような情報開示を支援し、企業価値向上の実現につなげていくことが可能です。



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